コンタクトレンズ
コンタクトレンズ(Contact lens)とは、角膜に接触(コンタクト)させて使用するレンズの形態をした器具。
コンタクトレンズ 〜歴史〜
1508年:レオナルド・ダ・ヴィンチが視力矯正器具としてのコンタクトレンズのアイデアを考案しました。但し、俗説であるとの意見もあります。
1887年:オーゲン・フィックにより初のガラス製コンタクトレンズが作られました。
1932年:イギリス ICI 社により透明度の高いプラスチック PMMA が開発され、同年、アメリカのロームアンドハース社によって市場に導入されました。
1936年:アメリカの Obrig と Muller が PMMA をレンズに使用できることを実証しました。
1937年:ウイリアム・フェインブルームによりガラスとプラスチックの半合成レンズが作られました。
1940年: Obrig により全プラスチックのレンズが作られました。
1948年:アメリカの Touhy が PMMA を用いてハードタイプのコンタクトレンズの原型を作り出しました。
1949年:名古屋大学の水谷豊博士が日本で初めて臨床試験に着手しました。
1951年:水谷、円錐角膜患者に対し、臨床的に成功を収めました。
1950年代:ソフトタイプのコンタクトレンズが登場しました。チェコスロバキア (当時) の オットー・ウィフテレ(Wichterle)が発明したアクリル系ハイドロゲルを使用しました。
1970年ごろ: RGP が登場しました。
1972年:国産初のソフトコンタクトレンズが発売されました。
1988年:アメリカのFDAが使い捨てコンタクトレンズを認可しました。
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